FABRIC(fabric045.com)ブログ

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エバースリックネバーダイ(令名やなぎまちゆう)
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    だいぶお久しぶりです気づけばもう春ですね、車がある人はETC割引を利用してがんがん滑りましょう。

    先日、友人の柳町氏(JKB・ナイトレイド)から突然電話があり「昼間桜木町の某所で、ナイトレイド用の撮影をするから、一緒に滑ろう」と言われたのでさっそく滑りに行くことに。
    ブレーズパイプで待ち合わせをして、私が到着するころには柳町氏は桜木町に行ってしまったようで、現場に着くと5BOROの漆間氏やフォトグラファーのムラッケンがいていろいろやってました。
    あっさりと目的のトリックをメイクし、しばらく桜木町のシークレットスポットで滑ったあとどこに行こうかってなってなって、とりあえずブレーズで滑ったりします。
    撮った写真をチェックしてみると、絵面もよくトリックもゆうくんらしいしある意味桜木町っぽい出来でした。良い写真です!多分つぎのトランスワールドに載ります。良い写真なので見てください。

    ブレーズで夜12時までガッツリ滑ってクタクタになって、どうしようかってなってラーメン行くかストリート行くかでいろいろ話し合った結果、どっちにしろ柳町氏はもう電車がなく、彼の実家である葉山の御用邸まで俺が送ることになるので、このままゆーくんちに向かいながら、通りすがりのスポットでストリートしつつ、途中でラーメンやって最終的にはうんどこ(逗子の運動公園)までたどり着いたら、いきなりさくちゃん(桜木ひでお:Nomad)に電話してうんどこに集合しようってことになりました。

    車のトランクに90年代初頭に流行っていた、エバースリックのデッキ(SMAのA.Pモデル)をトラック以外当時のパーツそのままで再現したものと、それよりももっと前に初ボーナスで買ったいつも「KEEPitREAL」の撮影で使ってるHi8があったので、17年経った今でも本当にエバースリックなのか判定しながら、1990年あたりを意識した滑りで撮影してブログ用にパートを作ってみました。



    製作年数17年の壮大なドキュメンタリー映像!!実質の撮影時間は17年間で約30分弱。
    全くアップ無しの撮影で1日1発撮りの、行き当たりばったり特集です。

    真横からカラーコーンが映ってるだけっていう、今では絶対にありえないアングルの映像とかもでてきます。もちろんフィッシュアイなんてついてません、やすお君がファインダーをのぞいて座りながら適当に撮ってくれた映像は見れば見るほど画質が悪くなるHi8のアナログ映像です。ちなみに川の向こうに野球場があるのですけど、そこの脇の丸レールはドラボン(宮城豪氏)がSNAPtoLIFEでレールの上にテールストールした状態から隣のレールに飛び移り長い50−50に入るあのレールです。




    カメラマン2名:1992年やすお君・2009年やなぎまちゆう
    ライダー:小島




    エバースリックっていうのは、80年代にデッキの裏側にレールバーっていうプラスチックの棒をつけて滑りを良くしたり、グラブしやすくしたりするのが流行ってて、90年代頭ぐらいにレールバーの代わりにデッキの裏面全面にプラスチックの薄い板をくっつけてレールバーを付けなくても良く滑るしすごく丈夫だと噂になっていたデッキです。

    この時代は丁度80年代のジャンランぶっ飛んだり、壁滑ったりスラッピーしたりっていったオトコワザ系のスケートからH−STREETのようななんでもアリのスーパーヤバイSTREETシーンに変わりワールドインダストリー・PLAN Bやgirlみたいなフリースタイルっぽいテクニカルなスケートが序所に流行り始めた時代で、そのスケートシーンの急激な変化に合わせデッキも急激に進化し始めた時代です。

    スイッチスタンスでのトリックやノーズを使ったスライドやグラインドが始めて世に出始めたのでそれにあわせ、今までのフィッシュテールの板にただノーズを伸ばしただけのデッキが流行っていました。90年代中盤ぐらいまで各メーカーから地味に発売されていて、STEREOのPAULO DIAZのエバースリックモデルが全面ペイズリー柄で凄くかっこよかったです。

    1970年代から2000年代のデッキです

    上から1970年代〜2000年代って順にならんでます。リップソーなんてテールが削れて短くなりすぎ、板自体が小さくなってしまってます。パウエルのケビンハリスのサイン入り!





    判定結果:「重てぇーーこれ」

    まさにエバースリック、期待を裏切りません。ノーズの滑りがどうこうとか、そう言う前に重い。9”オーバーのデッキをそのままの幅でデッキのノーズだけを伸ばしたので非常に重たい。しかもデッキのボトム前面にプラスチックが貼り付けてあるので余計重たいです。多分この板はスケート史上最強に重たい板です。17年経った今でも重たすぎです。この板で普通にフラットでバックサイドグラブしている1992年の自分に「やばいねー」って言ってあげたいです。



    1992年のフッテージを見ると、10インチ近い板でウィールもOj’兇離好肇蝓璽肇譟璽供爾箸いΕ札奪謄ングで縦コーンを飛ぼうとしたり(実際は飛んでました。嘘だと思うならやすおに聞いてください)、360°キックフリップやノーズブラントを試みたりしていますが、あと1・2年もすればモモの筋肉を思いっきり使わなくても、足の裏べったりにして耐えなくても、体の重心さえブレなければ気軽に足首だけでペラペラ回せるデッキが発売されてトラックもロートラックが発売されるって自分に教えてあげたいですが、当時はこれで滑るしかない。

    実を言うと、このデッキ買ってからしばらくして、あまりにも重過ぎて自分でノコギリとカンナを使って両側合わせて1cmぐらいシェイプしています。すでにシェイプしてるのに今でも9”近くあります。当時お金が無く、板も今より高価だったので、激動するスケートシーンの変化に合わせて板を買うなんてことできなかったから、自分でノコギリで加工してました。テールが削れて短くなったら、自分でキリで何回も穴を空けてビスが通るようにしてホイールベースなんて気にせずにトラックの位置を変えてテールを伸ばしてオーリだけは飛べるようにしてガンガンに使っていました。さっき店で重さ量ったら3キロ弱ありました。

    エバースリックネバーダイ!
    17年たってもまだまだ使えます。




    ちなみにこのデッキでのカービングは最高です!!!足首とつまさきだけではなく足の裏面と腿を使ってガンガンに体重のせて貼り付いてパンピングできます!(P−NUTSにて確認済み)やっぱりこの時代の板はボール用ですね



    | cozzy045 | スケートボードについて | 19:21 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
    ホントこれは貴重な映像ですねー!!
    歩道の段差を使いまくってますねー。
    正面入りのノーズブラントはビックリしました!

    あと自分的にブリッジボルトがかなりなつかしい!
    | ドラボン | 2009/04/27 1:24 AM |
    いやードラボンさん!こないだは最後にいい映像撮れてよかったですね。しかもこの映像の場所で!

    17年前にやすお君がスケート教えてってうちに遊びにきて、近所で撮っただけの映像ですけど、今となっては貴重な映像です。

    歩道の段差を一段登って二段目にストール技って、良く考えたらクイックですね。

    正面入りノーズブラントは俺もびっくりしました。あのアプローチでいきなしバシ!ってノーズブラント。

    ブリッジボルト懐かしいですね。一見機能的に見えるけど、ナット側からしか締め付けできなくて凄く不便。しかも締め付けるとバン!っていきなし折れますよね。
    ちなみに写真のボルトはゾーラックから出ていたデッドボルトでブリッジの部分が縦向きのやつです。懐かしいですね。
    | 小島 | 2009/04/29 12:18 AM |









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